長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
本市の災害対策としましては、総合的な計画として、長岡市地域防災計画というものを持っておりますけれども、今年度に改定することにしております。その改定案をちょうど今週に開催いたします長岡市防災会議で審議していただく予定にしています。このたびの改定案におきましても、自分の身は自分で守る、自分の地域は自分たちで守るといった自助と共助に関する記述を随所に盛り込んでおります。
本市の災害対策としましては、総合的な計画として、長岡市地域防災計画というものを持っておりますけれども、今年度に改定することにしております。その改定案をちょうど今週に開催いたします長岡市防災会議で審議していただく予定にしています。このたびの改定案におきましても、自分の身は自分で守る、自分の地域は自分たちで守るといった自助と共助に関する記述を随所に盛り込んでおります。
◆笠井則雄 委員 それでは、この項の5番目になりますが、長岡市地域防災計画の改定についてです。12月9日の議員協議会でも私は意見を述べさせていただきましたが、改めて計画を見させていただいて、幾つかお聞かせ願いたいと思います。長岡市地域防災計画は今後パブリックコメント及び防災会議を経て、来春決定すると聞いているところであります。
また、市地域防災計画に基づき指定しております避難所、一時避難場所及び広域避難場所を国民保護に係る避難施設としても指定してございます。 そこでお聞きいたしますが、Jアラートを受信した時点で、市民の皆さんには自らの命を守るために、初動はどうしていただきたいのか。明確な啓発とさらなる周知が必要ではないでしょうか。
大項目4つ目は、上越市地域防災計画における自助意識と自主防災組織の強化についてです。昨日の台風14号もそうですが、ここ最近、線状降水帯の発生もあり、非常に激しい雨が増え、全国各地で河川の氾濫や地球温暖化による災害の激甚化が指摘されています。当新潟県でも、先月発生した県北地域の豪雨では、土石流や崖崩れ、土砂災害、住宅への浸水等の大きな被害が出ています。
その意義を防災分野でも具体化させるという意味で、長岡市地域防災計画にも男女共同参画部門の役割をきちんと位置づける必要があるかと思うのですが、それについてはいかがでしょうか。
市といたしましては、この結果に基づきまして、長岡市地域防災計画で述べている災害予防と減災対策をソフト面とハード面で実施してまいりたいと思っております。
当市では、上越市地域防災計画におきまして、広域避難場所、防災活動拠点、輸送拠点候補地として高田城址公園をはじめたにはま公園、柿崎総合運動公園、中郷総合運動公園及びユートピアくびき希望館周辺等を指定しており、防災公園に求められる機能をおおむね備えた公園等を既に確保していることから、現時点において新たに防災公園を整備する考えは持ち合わせておりません。
災害時における外国人市民への支援対策は、上越市地域防災計画に基づき、外国語ボランティアの協力の下、安否確認、多言語や、やさしい日本語による情報提供、相談員の派遣、通訳の確保等の対応を行っているところであります。
大規模テロや武力攻撃等に備えた新発田市国民保護計画や感染症対策に備えた新発田市新型インフルエンザ等対策行動計画、加えて風水害や地震、津波などの災害を想定した新発田市地域防災計画に基づき、防災監である副市長が本部長となる警戒本部から必要に応じて私が本部長となる対策本部を設置するとともに、市職員で構成する庁内横断的な組織体制を構築し、対応することとしております。
その際には、原発事故の検証を行っている新潟県の検証委員会の避難委員会におきまして、原発事故に地震が重なる複合災害の場合は、屋内退避は困難であるという論点整理が行われたことを踏まえて、上越市地域防災計画の原子力災害対策編は、大きく見直すべきではないかと指摘をいたしました。これに対して市長は、当市の地域防災計画では、屋内退避を基本としつつも、被害状況に応じた避難行動を取ることとしている。
災害時の福祉避難所の対象者は、新発田市地域防災計画に基づく、一時避難所での避難生活が困難な要配慮者、具体的には高齢者、要介護3以上、障がいがある人、乳幼児そのほかの特に配慮を要する人となっています。福祉避難所としては、当市は5か所の施設と協定を結んでいます。その中の一つの施設を視察する機会を得ました。
昨年の9月議会において、長井議員より燕市地域防災計画原子力災害対策編及び原子力災害に備えた燕市避難計画バージョンワンの更新についてご指摘いただいたところであります。その後、直ちに内容を精査し、国、県と調整を図りながら修正を行ったところではありますが、県の地域防災計画が3月及び5月に改定されたことから、再度その修正箇所の整合を図る作業を行っているところであります。
長岡市地域防災計画にも、市は動物愛護の観点から動物の保護や適正な飼育に関し、県獣医師会、県動物愛護協会等関係団体と協力体制を確立すると記載されています。現在の協力体制と今後の連携について伺います。 最後の項目として、飼い主への普及啓発について伺います。冒頭にも申しましたとおり、災害が発生した際、大前提としてペットの安全は飼い主自らが守る自助が基本です。
当市における災害対策につきましては、上越市地域防災計画において、地震や津波などの災害の種類ごとに、予防対策から復旧、復興までの市の関係機関等の責務と役割、業務の内容等を定めておるところであります。
市では、上越市地域防災計画に基づき、市内の学校や公共施設など127の施設を指定避難所に指定しております。これらの避難所の開設に当たりましては、妊産婦や乳幼児など避難に配慮を要する要配慮者に対するケアやプライバシーの確保も十分に配慮することといたしてございます。
法の趣旨にのっとり、市民の生活と命を守る観点から五泉市地域防災計画に対策を記載するとともに、地震保険制度の普及促進に努めるべきと考えますが、市長のご見解を伺います。 以上、大要2項目について質問させていただきました。皆様に希望と安心を送るご答弁を期待して、自席に戻ります。 ○議長(林茂君) 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) 山田議員のご質問に順次お答えいたします。
長岡市地域防災計画において、主要配水管の応急復旧目標である発災後の1週間について、与板地域と寺泊地域を含めた上除配水池系での必要水量は8,172トンでありますので、十分に確保できておるというものでございます。 また、本事業において新設されます三島、与板、和島地域の送水ポンプ場においても、さらなる貯水量の増量を予定しております。
災害時の情報については、上越市地域防災計画において、災害対策を円滑に進めるため、災害対策本部等において全部局及び関係機関の連携の下、被害状況や災害応急対応等の情報共有を図るとともに、市民等に迅速かつ的確に情報をお伝えするため、従来からのソーシャルメディアの活用まで、多様な広報手段を活用することといたしてございます。
三条市地域防災計画の原子力災害対策編におきましては、原子力災害発生時の方針として、今ほど申し上げましたとおり、自宅等で屋内退避を実施することを基本としておりますが、もし避難が必要になった場合には、自家用車または市が用意いたしますバスで、災害協定を締結している福島方面の避難先市町村へ避難することとしております。
次期長岡市地域防災計画はもちろん、第3次ながおか男女共同参画基本計画にも、防災における女性参画について目標設定を細かく追加すべきと考えますが、市の認識を伺います。 次に、無意識の偏見を生まない広報について伺います。冒頭でも申し上げたとおり、固定的な性別役割分担意識や性差に関する偏見、無意識の思い込み、アンコンシャスバイアスは、私たちの考えや生活に根強く存在しています。